過蓋咬合

深すぎる噛み合わせ、過蓋咬合の原因やデメリット、マウスピースを使った矯正治療の例を紹介しています。

そもそも過蓋咬合とは

過蓋咬合は、上の前歯が下の前歯を大きく覆っている状態です。覆い具合は個人差がありますが、中には歯茎を噛むほど深くなってしまう人もいます。

原因

上顎と下顎のバランスが悪く、上顎が長すぎたり下顎が小さすぎる場合に起こります。顎関節の位置が後ろにあるために下顎が後ろに引っ張られてしまうこともあります。

また、虫歯や歯周病など何らかの原因で、奥歯が無くなってしまったケースや、下の前歯に下唇の力が過剰にかかって内側に押し込んでしまうケースもあります。

デメリット

治療

主にブラケットやワイヤーを使った治療を行います。場合によっては、インプラントを埋め込んで歯を動かすことも必要になります。

また、マウスピース矯正で治療できるケースや、バイトプレートというマウスピース状の装置を入れて、奥歯が歯茎から出てくるよう促すものもあります。重度のケースでは、外科手術を併用することもあります。

マウスピースを用いた矯正で過蓋咬合が治った実例は?

20代男性の場合(治療期間1年2ヶ月)

治療前

前歯の過蓋咬合と乱杭に悩んでいた男性。奥歯も全く噛み合わずにすれ違ってしまうほど噛み合わせが悪く、口を開けると顎がカクッ、カクッとなることもあったそうです。当時は学生だったため、矯正用マウスピースを1日20時間、徹底して装着していたそうです。

治療中

マウスピースで上下それぞれ違う方向に歯を動かしたのだとか。上顎は覆い具合を矯正し、下顎の乱杭も同時に治したそうです。

治療後

噛み合わせが改善されたことで顔かたちも変わり、顎のクリック音がすることも無くなったそうです。

30代女性の場合(治療期間2年)

治療前

重度の過蓋咬合で、下顎の前歯が上顎の歯茎に当たり、常に傷ができる状態にあった女性。顎関節の動きにも問題があり、口が大きく開けられなかったそうです。

治療中

女性の仕事上、目立つ矯正装置を使えなかったものの、噛み合わせが重度の不具合だったため、マウスピースに加えて裏側矯正も併用して治したのだとか。その分、治療完了まで時間がかかりましたが、理想的な歯並びになったそうです。

治療後

それまではたびたび口内炎ができ、人との会話を敬遠しがちだった彼女。現在は仕事にも自信がついたそうです。治療完了後も定期的なメンテナンスを受けるために通院しているそうです。

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