出っ歯

前歯、特に上の歯が口から飛び出ている出っ歯の原因や、マウスピースを用いた治療の実例を紹介しています。

そもそも出っ歯とは

出っ歯は、正式には上顎前突とよばれ、上の前歯が過剰に突き出ている状態をいいます。特定の人の特徴としてよく揶揄されることもあります。

原因

原因としては、顎の骨と歯のサイズのバランスが悪く、歯が並びきれずに前歯が外側に飛び出して生えてしまうケースが考えられます。

その他にも幼少時の指しゃぶりや爪や唇を噛む、舌で前歯を押すなどの癖、乳幼児期に長期間おしゃぶりを加えていたといったことも挙げられます。また、口呼吸で日常的に唇が閉じないために歯が前に出てくることもあります。

デメリット

治療法

幼児期から大人まで、マウスピース矯正による治療が可能です。難しい症例や他の要因もあるケースでは、マウスピース矯正とブラケット矯正を併用することもあります。

子供の場合には、指しゃぶりなどの悪癖を修正することも必要です。また、大人のケースでは、歯を削ってセラミックで被せて歯並びを改善する方法もあります。

マウスピースを用いた矯正で出っ歯が治った実例は?

10代女性の場合(治療期間1年半~2年程度)

治療前

上顎の前歯が突出してしまい、鼻筋から下顎までのライン、Eラインから唇が出ている状態でした。無意識に口が開いていて前歯が常に見えてしまっていたそうです。

治療中

抜歯はせず、マウスピースのみで矯正治療を開始。1日に17時間以上装着した結果、治療開始から1年半後には、出っ歯がほぼ改善されました。

治療後

横顔のEラインに唇が収まり、理想的な顔立ちに。歯並びも綺麗になったものの、矯正治療終了から半年程度は、リテーナーを使用し、保定に努めたそうです。

20代女性の場合(治療期間1年半程度)

治療前

上下共に顎が前に出ており、特に上の前歯が突出。唇がしっかりと閉じられず、常に口が開いてしまっていました。

治療中

社会人になって数年と忙しく、通院機会を作りにくいということで、通院頻度が2~3ヶ月に1回と少なくても治療可能なインビザラインを選択。通勤時間帯も装着することで、歯を動かす機会をより多く確保できたそうです。

治療後

綺麗な噛み合わせになり、唇も閉じるようになりました。前にやや出ていた唇のラインも収まり、顔かたちもすっきりとしました。

30代女性の場合(治療期間1年程度)

治療前

上顎前歯がかなり前に突出。また、右下の前歯が1本だけ前に出ていて上顎を押す形になり、さらに噛み合わせの歪みを作り出していたそうです。

治療中

早期治療を希望していたため、比較的早く治療が完了するインビザラインを選択。抜歯せずに上顎骨を広げて前歯を納め、同時に下顎の前歯も矯正しました。また、黄ばみも気になっていたので、ホワイトニング治療も同時進行したそうです。

治療後

噛み合わせが理想的になり、唇がすっきりと閉じるようになりました。歯も白くなり笑顔の素敵な女性に変身です。

東京でおすすめのインビザライン
マウスピース矯正の
クリニック3